Excelマクロでラクラクお勉強

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マクロを書きかえて実行してみよう

8. マクロを書きかえて実行してみよう

きゅう先生

「マクロを書きかえて実行してみましょう。まず、『ビジュアル ベーシック エディター』を開きましょう。」

すぐるくん

「『開発』タブを選んで、『Visual Basic』というリボンをクリックします。」

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きゅう先生

「『ビジュアル ベーシック エディター』が開きました。『コードウィンドウ』に書かれているマクロを説明します。」

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きゅう先生

「先頭の『Sub』に続く文字がマクロ名です。ここでは『Macro1』というマクロ名になっています。

 このマクロ名を『初めてのマクロ』」という名前に書きかえてみましょう。」

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すぐるくん

「マクロ名を書きかえました。」

きゅう先生

「マクロの最後は『End Sub』で終わります。『Sub マクロ名』から始まり、『End Sub』で終わるまでが、一つの命令書となり、それはプロシージャと呼ばれます。」

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きゅう先生

「『’』で始まる緑色の文字の行は、コメントです。コメントはコードの説明のためにつかわれます。文字の頭に『’』をつけるだけで、その行全体をコメントにすることができます。

 ここでいったんすべてのコメントを削除してみます。マウスで『’』の前にカーソルをあわせてクリックした後、キーボードで『Delete』キーを打ってください。」

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すぐるくん

「まったくコメントがないプロシージャができました。」

きゅう先生

「残った文字は全てコードです。さきほど記録したマクロは、このコードが実行されていたことになります。

 1行目の『Range("A1").Select』は、『セルのA1を選択しなさい』という命令です。

 2行目の『ActiveCell.FormulaR1C1 = "セル"』は、『1行目で選択されたセルのA1に『セル』という文字を書きこみなさい』という命令です。

 3行目の『Range("A2").Select』は、『セルのA2を選択しなさい』という命令です。

ためしに、『エクセル』画面に戻って、セルのA1を空白にしてから、この『初めてのマクロ』を実行してみてください。」

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すぐるくん

「また、セルのA1に『セル』という文字が入ってきました!」

きゅう先生

「もう一度『ビジュアル ベーシック エディター』に戻って、『初めてのマクロ』を書きかえてみましょう。」

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きゅう先生

「1行目の『Range("A1").Select』は、『セルのA1を選択しなさい』という命令ですが、”A1”のところを”B2”に書きかえてから、『エクセル』画面に戻って、『初めてのマクロ』を実行してみてください。」

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すぐるくん

「勝手に、セルのB2に『セル』という文字が入ってきました!」

きゅう先生

「このように、『ビジュアル ベーシック エディター』をつかえば、記録したマクロを自由に書きかえることができます。

 ためしに、『初めてのマクロ』の1行目の『Range("XX").Select』の”XX”のところを適当なセルに書きかえて、『初めてのマクロ』を実行して、適当なセルに『セル』という文字が入ることを確かめてみてください。」

 

 

 

 

 

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